トピックスでもお知らせいたしましたが、
8月第4週より中学1年・2年生のご入塾が2名可能となりました。
6月末で募集を停止しておりましたが、お引越し・その他諸般の事情により2名様空席となりました。
夏休み最後のタイミングとなりますが、中間テストの準備を開始して頂くにはギリギリと思われます。
もし学習塾をお探しの保護者さんがいらっしゃれば、一度お声がけ頂ければと思います。体験学習は8月初旬からでも可能です。すでに体験学習のお申し込みを頂いておりますので、場合によっては再び満席となる場合もございます。お早めにお声がけ頂ければ幸いです。体験学習は90分×6回まで可能となっております。
8月中にご入塾頂いた方には、入塾金(通常21,600円)が無料とさせていただきます。
教室長 宮谷
夏期講習も10日目となりました。
早いものですね・・・。この調子だとお盆休みまだあっという間でしょう。
受験生には少し疲れも見えてきましたので、お盆休みで元気を回復し、その後夏休み後半もあっという間に終了というのが毎年のパターンです。
さて話題は変わりますが、最近姿勢が悪い子が本当に多いです。
その対策として、姿勢矯正チェアを2台試験的に導入してみることにしました。
体幹がまっすぐ保てないので、集中力が落ち、ノートにもまっすぐ字が書けないなど、様々な弊害があります。姿勢と成績は比例していると言われますが、学力に課題のある生徒さんは軒並み姿勢が悪いのが特徴です。
「姿勢を良くしよう」と声を掛けたり、「正しい姿勢」の掲示物を貼ってみたりしましたが、やはり体幹を保てない生徒には効果が長続きせず、物理的にサポートしたほうが良いであろうという結論になりました。
以前からこの案は考えていたのですが、アクションが遅れていました。効果あれば、もう少し台数を増やしてみたいと思います。
とにかく出来ることは積極的にやる、試してみるというのが当教室の方針です。
昨晩、「世界の果てまでイッテQ」を見ました。
芸能人のイモトさんが、北米最高峰6,168メートルのマッキンリーにチャレンジする内容でした。
20日間以上に渡る過酷なロケを2時間番組に集約したので、かなりの部分は省略されていたでしょうが、本当にすごいチャレンジ、そして見事な成功だな・・
と感じました。サポートする登山家も、中島ケンロウさんをはじめ一流の方ばかりですが、イモトさん本人も今までの経験や努力が生きた登山だったと思います。
私自身、あの映像を見て「まだまだ努力が足りない、月曜からもっと頑張ろう」と感じた次第です。自分が登っている山は、まだ高尾山程度で、マッキンリーには程遠い状態です。
しかし努力と進化を続け、目標に少しでも近づく決心をしました。とは言いつつも、毎日コツコツ頑張るしかありません。いきなり山の頂上には行けないからです。
夏期講習7日目です。
毎週土曜日午前中は、受験生の暗記トレーニングの時間に充てています。
漢字・英単語・英熟語・理科・社会の一問一答を勉強します。
写真のように専用の一問一答システムを用意して、生徒は一心不乱に勉強しています。会話も一言もなし。みんな目標に向けて一所懸命です。もちろん夏休みだけで終わるものではないので、夏休み後も継続していきます。
夏期講習は2学期の先取り学習がメインですが、こういった受験に向けての対策も並行して進めていきます。秋口や冬期講習から実施する学習塾が多いですが、正直その時期からやっても量が多く間に合いません。
ちなみに、この受験生の暗記トレーニングですが、夏期講習受験コース参加者に無償で提供しています。30%OFF!と盛んにCMしていた学習塾さんがありますが、負けず劣らず当教室も充実した夏期講習ではないかと?と自画自賛しています(笑)ちなみに、当教室は小さい学習塾なので、写真のように12席で満席です。ここの写真にいない受験生は夕方に同トレーニングを受講します。
今回も中学生の定期テスト成績優秀者を表彰します。
頑張った人を褒める。当教室の基本です。
今回は、パイロットの4+1ライトという人気のペンです。生徒曰く「描きやすいし、色々付いていて便利とのこと」
さすがに4色セットは豪華すぎるので、好きな色を1本です。
本当は先週くらいに表彰予定だったのですが、結果をなかなか出さ無い生徒がいたので集計作業が遅れていました。
期限を過ぎて提出した生徒には、こういった他への影響が出ることを考えて締め切りを守るように必ず伝えます。約束やマナーを守れ無いようになると、将来社会で通用しなくなりますよね。
でもなかなか分かってくれません。
提出物は今学校でも問題になっています。出さ無い生徒があまりにも多すぎると。学校の先生は注意喚起に疲れてしまい、出さ無い生徒には何も言わなくなりました。通知簿で評点を下げるだけです。
誰にも何も言われなくなると悲しいですよね。その人のためを思う人が少なくなると人間成長出来ません。やはりここは保護者の方が、しっかりと子供達をサポートしていく必要があるでしょう。
約束を守らせるためには、信賞必罰が大事です。叱ってばかりでもダメ、褒めてばかりでもダメ、やはりバランスとメリハリが大事です。ご家庭内の信賞必罰ルールをしっかり設定しましょう。