平和な国に住んでいるからこそ、チャンスはものにしたい。
読売新聞のネットサイトを見ていると、
アグネス・チャンさんが、シリア内戦で難民となった子ども達に関して記事にされていました。
内容は、サイトをお読み頂きたいのですが、
つくづく、こういった環境で生まれ育った子ども達と、そうでは無い平和な環境で生まれ育った子ども達の違いに心を痛めます。もちろん、一人ひとりの環境が違うので、一概にどちらが幸せとは言い切れない部分もありますが、全体論としての話です。
難民の問題は長い歴史のねじれの中で発生したものであり、一日二日では解消出来ません。しかし、子ども達が子ども達でいられる期間は限られており、その間に適切な教育や食事を取れないのは本当に気の毒です。気の毒と感じても、個人で出来ることには限りがあり、現在手軽に出来ることとして、個人的にユニセフに毎月一定額を寄付しています。クレジットカードで引き落とされるので、手続も簡単です。
ちなみにユニセフのサイトには、募金で出来ることは何かというページがあります。
ご覧頂ければ分かりますが、わずかな金額で様々な支援が出来ます。皆さんも興味があれば、是非下さい。
今日も平和な一日に感謝したいと思います。平和な国に住んでいる子ども達には、是非今の環境やチャンスを大事にして、精一杯努力して貰いたいですね。もちろん大人もです。