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2015.05.23
今日は昨日ほど暑くなく過ごしやすく感じます。
さて、中間テスト終了以降お問い合わせを数件頂いておりますが、
中学三年生の受け入れ枠は、残り1名様であります。
6月後半に実施される期末テストを含め様々な準備を考えると、
当教室の受け入れも時期的にもリミットが近いと考えます。
もちろん生徒さんによっては夏休みからの対策でも間に合う生徒さんもいらっしゃいますが、
成績に課題がある場合はさすがに夏休みから対策を打っても、目標によってはなかなか現実感がないと思われます。
特に都立高校を目指す生徒さんは、難易度が高く期間的に5月がリミットです。
今週末は先日のブログでも投稿しましたセルモおよび「ことばの学校」の特別体験会でありますが、
まだ多少空き枠はございますので、当教室の授業が気になっている方は、どうぞお気軽にお声がけくださいませ。
教室長 宮谷
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2015.05.22
町田市忠生の個別学習のセルモです。
中学1年生男子が中間テストの結果を提出してきました。
数学98点、英語98点でした。素晴らしい結果です。あと2点で100点。
実はこの生徒さん、半年ちょっと前の小学校6年生入塾されましたが、
その時は小学校4年生の算数も解けない状態でした。非常にまずい状態ということで、
それから通常の授業も季節講習も一所懸命通っていただき、
なんとか小学校卒業後の春休みに6年生までの復習を概ね終わらせることができました。
そして中学生からは授業回数も増やしていただき、テストに備えなんども苦手なところを復習してもらいました。
その努力のプロセスが今回の素晴らしい結果なのです。
あとはこれを継続していけるかですね。
セルモの「さかのぼり学習システム」の素晴らしいところは、こういった危機的な生徒さんも一所懸命取り組むことで、
大幅に学習状況を改善できるところだと思います。もちろんサボる生徒さんはダメです。
そのあたりは、我々人間がアナログ的にサポートしていく部分もあります(企業秘密ですが)。
さあ週末他の生徒も結果を提出してくるでしょう。追って共有させていただきたいと思います。
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2015.05.22
町田市忠生の個別学習のセルモです。
5月も下旬に入りました。
これから定期テストの結果が生徒たちから提出されます。
昨日提出してきた中学二年生の数学が34点アップし、かなり喜んでいましたね。こちらもうれしかったです。
34点アップということは前回かなり悪かった訳ですが、この生徒さんの場合、
学習した内容を理解・定着させるためには同じ箇所を3~4回繰り返して復習しなければいけないという特徴が判明しました。
解き方がアバウトな場合は、徹底して修正することで根気強く解いてもらいました。その結果が34点アップなのです。
他にも二桁アップが2科目ありました。あとはこの調子を維持していけるかどうかです。1回アップさせるのは、
それほど難しいことではありません。問題は継続していけるかどうかです。期末テストは内容が難しくなるので、
さらに気合を入れていかなければいけないでしょう。
さて、表題の通り5月末になると毎年中学校一年生の生徒さんが悩み始める時期で、保護者さんからのご相談が増えます。
内容はほぼ同じで、「部活動と学習のバランスをどう図るか?」という内容です。
要は、部活動が忙しく学習に割く時間が無く、中学校生活を過ごすのに自信が無い・心配ということです。
これは非常に大事なテーマですね。結論(私どもの意見)としては、ご家庭として「何を優先するか?」
そして「子供さんのキャパシティは?」という2点について、しっかり考えていただきたいということです。
まず2つめのキャパシティという点から申し上げると、生徒さんによって勉強や部活動をやりこなせる
ボリュームというのは千差万別です。本当に二つとも上手にやりこなせる生徒もいれば、
どちらも手につか無いという生徒もいます。生徒さんの性格や、それぞれの能力・体力など様々な要因が影響します。
いきなりその能力が伸びる訳で無いので、全てを完璧にやりこなせ!というのは大人のエゴになります。まずはその分析をしなければいけません。
そして、分析するにあたり重要なのが、優先順位は何が高いのか?という点です。
例えば学力にもともと不安を抱えている状態で、部活動を優先させると、
その後学力を取り戻すのは非常に難しくなります。最終的には高校受験に影響するわけですので、
優先順位の判断は長期的な視点で判断しなければなりません。
学力に不安がなければ、勉強への取り組みを少し緩めて、
まずは部活動のペースに慣れるように生活時間をコントロールしてあげれば良いでしょう。
その他、食事のタイミングや量、睡眠時間など、様々な角度で生活を調整していかなければいけません。
この5月のタイミングでしっかり調整していかないと、その後ズルズルと全てがうまくいかない状況が続き、
一年生が終わる頃には目も当てられない状況に陥ってしまうことも珍しくありません。
多感な時期の生徒さんですので、考えた通り全てうまくいくわけではありませんが、
とにかく創意工夫して子供たちをサポートしていきましょう。もちろん、
セルモでも保護者さんとご相談の上、様々なサポートを重ねていきます。
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2015.05.21